えっ！あのアブラゼミがこんなに激安！

アブラゼミがまじ萌えることに今更気付いた

どうも～めぐるです

こちら関東地方は、なんか夏らしくない天気のまま

8月も下旬に突入 (今日は結構暑いけど)

貴方のお住まいの地域はどうですか？

以前、夏が大好きだったせいか

夏が終わりそうになると、とても寂しくなります

高校生くらいまでの、夏休みが終わる時の気持ちを思い出すのかなぁ。

そろそろ宿題が気になっていた頃だしな

さあ、今回の記事は、前回からの続きですから、

前回のをまだ読んでいない方は

是非是非そちらから、順番に読んでみてくださいね

あっ、先日、宇宙仲間の友達Ｅちゃんから

『前回の前編のブログ見たよ～』と、連絡が来ました。

が、、

『セミのところは飛ばしたけど』だって～

そうか、そうか、うんうんうん、しゃーないしゃーない

予想通りに『虫、無理！』な人はいるのよね。

大丈夫。想定内。無問題

そんな訳で、前回と今回、

『読める人を選ぶブログ』になっておりますが～(笑)

今回は、予告通りに、

私の『変人度数』が上がる

内容ですのでね、

読み始めた貴方、

心して読み、途中で逃げないように

では、本題行くよ～っ！

私の『セミびいき』

前回はその理由の、２つの内の１つを書いてみました。

(子供の頃、間近で見たセミの羽化。

それが、私には『生命の神秘

』と感じられたって内容でした)

でも、考えてみたらさ、

同じ光景を見ても、そんな風に受け取れない人もいるわけよね、、、

『ぎゃあ、キモい、ムリ！

』でおしまいとかね

つまり～何を見ても経験しても、

人によって、反応は様々。

反応は、個性なのよね。

どちらも、良い悪いもなく、生まれ持ったただの個性

で、今回は

『セミびいき』２つ目の理由ですね。

セミの羽化の神秘体験から、少し後くらいかなぁ、、、？

時期は覚えてないけど

セミの一生の話しを知りました。

まあ、多くの人が聞いたことのある話しだと思うけど～⬇

【セミは、幼虫として土の中で何年も長～く過ごし、

やっと成虫になってからは、わずか１週間ほどしか生きられない。

(鳴くのは雄だけで、雌を呼ぶためである)】

まあ、そんな内容ですね。

で、

私は、単純な脳ミソを登載してるので、

ここでも擬人化してしまう習性が、発揮されました

つまり、セミの一生が、なんだかとっても寂しく虚しく感じ

儚すぎて、憐れだわ～～と、、、

⬆まぁ、ありがちな展開と思うけどね

だから、雄のセミが子孫を残すために、

大音量で鳴き続ける事(求愛行動)にも、とっても寛容だし

(

セミがたったの１週間鳴くくらい許してあげようよ～

それに、夏に欠かせない風物詩じゃん～！とか)

『１週間なんて短い期間に、雌と上手く出会えるのかなぁ。

もしかして、出会えない場合もあるのかなぁ

』

な～んてセミの色恋？に思いを馳せたり。

(セミ、ガンバれー！最期までしっかり生きて楽しめよー！とか)

とにかく、

やっとやっと成虫になった最後の短い１週間を

温かく見守ってあげたい、

自然とそんな気持ちになってしまった訳ですよ

まぁ、私の『セミびいき』は、その辺りが理由なんだろうなぁ…

と、思いますね

でね、、(⬇ここからが変人？)

道路や舗道等で、たまにペチャンコになっているセミを見かけると

(⬆私の職場の回りは自然が多いので、よく見掛けます。車などに轢かれちゃうのかなぁ…)

それが本当に可哀想でなりません

『せめて土の上で、自然に死んでいって欲しい

』

と、心から思うのです。

なので、、、

まだ生きてるセミが、アスファルトの舗装の上に、落ちていたら、、

拾って、木や土のあるところまで連れて行っちゃいます

たいがいそんな風に道端に落ちてるセミは、弱っている感じなんですが、

不思議に私の手を恐がりません。

木の根元などで放そうとすると、

まるで懐いてしまったように、手から離れなかったり…

(オイオイ、セミから好かれてもねぇ…

)

私ね、、ここ10年くらいかなぁ？

⬆そんな風に、落ちてるセミを見つけたら

どうもやらずにいられないの

アハハ…やっぱり、変人ですかねぇ？？

職場の仲良しに、⬆その話しをすると

(もちろん相手を選んで話しますよ！)

『今にさ、きっとセミが恩返しに来るよ！

』

と、茶化されるのだけど

巨大なセミが恩返しに来るのを想像すると、

それはそれで

うなされそうだし、

セミ、ゴメン、それは遠慮しとくよ～～

(まぁ、セミが私の行為を喜んでいるとは限らないしね。自己満足かもだしね

)

それでね

ワタクシ、この記事のために、

改めて『セミの一生』を調べたんですよ

(記事に間違えを書きたくないし、私の記憶は曖昧だし⬅最近とみに

)

そしたらそしたら、

新事実発覚～～

もしや貴方は、既に知ってました？

Wikipediaから少し、⬇抜き書きしてみます。

(ただし、セミの生態については、十分に解明されているとはいえず、

書かれている事には、検証が不十分な事項があると、わざわざ記してありました。

つまり、Wikipediaの鵜呑みはダメって事です～)

【成虫期間は１－２週間ほどと言われていたが、

これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、

野外では１ヶ月ほどとも言われている。

さらに、幼虫として地下生活する期間は３－１７年（アブラゼミは６年）に達し、

短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ】

ええっ、なんですと～っ

幼虫の期間は、やっぱり長い気がするけど！

(長さは種類によると言うことなのかな？)

成虫になってからは、１ヶ月ほど生きるんですって

儚いと感じた１週間からすると、約４倍、、、

、、、、、、、

そ、そうだったんだぁ、、、

へぇー、、、ふ、ふーん、、、

ま、まあ、、、い、いいけどさ

ねぇ、、、。

なんか、セミをテーマにして記事にするにあたり、

それなりな起承転結を、頭の中で組み立てていたのですが、、、

新事実の発覚で

変な感じに幕が下ろされる事になりました

み、皆さま、

セミの成虫は、思ってたよりも

約４倍も長生きするらしいです。

で、ですがっ

やっぱり、思いきり鳴かせてあげてください

成虫は、１週間の４倍も生きるそうですが

(しつこい)

土の中を思えば『儚くない』とは言えないし

このワタクシの『セミ愛

』に免じて、

どうか、どうか、寛容な暖かい目で

セミを見守ってあげてくださいマセ

最後に

Wikipediaから、セミの豆知識を、、

【オス成虫の腹腔内には音を出す発音筋と発音膜、音を大きくする共鳴室、腹弁などの発音器官が発達し、鳴いてメスを呼ぶ。

発音筋は秒間2万回振動して発音を実現するとされる】

セミって、あんなに小さいのになんて声がデカイんだって感心してたんだけど、

スゴ～い身体を持ってるんですね

それにしても、

秒間２万回振動するって、驚異的です

全く想像出来ないです！

うん、これもセミの『神秘

』ですよね～～！

アハハハハ…

ハイ、今回はこれにて終了～～

ここまで、逃げないでガンバってくれた人も、

楽しく読んでくれた人も、どうもありがとう

では、まったね～～

今回のオマケ

画像は

まず、芙蓉(フヨウ)のツボミと赤いお花です。

なんか、ツボミの色やデザインがステキなの

⬇

で、次は名前が分からないお花のツボミ⬇

色や形が、何となくオシャレで、気に入ってま～す

ブックマーカーなら知っておくべきアブラゼミの5つの法則

本日の公演も無事に終了致しました

ありがとうございます

夏の甲子園は、『花咲徳栄』（埼玉）が優勝でしたね

まさか、10点も差がつくとは思いませんでしたが…

優勝おめでとうございます

さてさて、花咲くこの頃…（強引にいつものパターンに持ち込もうとする…

）

今日も花写をして来ました

（やっぱりいつものパターンかよ

）

（）内の皆様のお声を、聞こえなかったふりをして始めます

（あ〜ぁ、今日も花写かぁ〜

）

久しぶりに陽射しの強い午前中

いつもの花のいつもと違う表情を

ホットリップス（チェリーセージ）

青空の下、満開のホットリップス

向日葵

気持ち良さそうです

キリギリス（？）

カマキリ先生に聞いて見なくては…

瑠璃茉莉

白も綺麗

今日一番のお気に入りは…

逆光での撮影

太陽に感謝な一枚です

アブラゼミ

カマキリ先生の分野ですが…

夏らしい一枚です

ネコノヒゲ

初めましてな花ですが、とても可愛い白です

花言葉は

『楽しい家庭』『貢献』『進歩』

素敵です

杜鵑草

ボチボチ咲き始めております『杜鵑草』

群生している場所を見つけたので、これからが楽しみ

なのですが…

千穐楽を打ち上げますと、一ヶ月近く見る事が出来なく成ってしまう…

ガウラ（山桃草）

青空に向かって飛んで行きそうな一枚

今日二番目の気に入っている一枚

ガウラは、低い所に咲いている花なので、青空バックで撮るには…

地面に頭が付くくらいの低いアングルから撮らねばなりません

こんな姿を見かける事が有りましたら、見て見ぬふりして下さい

八月納涼歌舞伎も千穐楽が近づいて参りました

『アマゾンリリーの侍女』のダンスを軽く踊ってみました

同じポジションで踊れる事を願います

ド〜ンッ！

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